ミルクがヨーグルトに変わる時

1999年7月31日作成  

香港はほぼ一年中高温多湿。よって物にすぐカビが生えたり、腐ったりする。今回はそんな香港での不思議化学変化記。

まだ香港へ来て1年目のある朝、いつものようにコーンフレークを皿に盛り、冷蔵庫からとりだした牛乳をかけた。

しかし、出てきたのは牛乳ではなく、どぼどぼに固まったヨーグルト状の物体だった。 つまり、腐っていたのである。

「え、何で?冷蔵庫にいれといたし、買ってからまだ3日もたっていないのに。」 私の目の前にはどぼどぼヨーグルト状牛乳に埋まったコーンフレークが…。

「これで最後だったのに。あーあ、もうコーンフレーク残ってないよ。」 朝ごはんをだめにしたこの経験があってからというもの、私はコーンフレークにミルクを掛けるときには必ず一度キッチンシンクにちょっとたらしてから腐っていないかどうか確かめる事にしている。

それにしても冷蔵庫に入れていた牛乳が腐るとは、香港の気候は油断ならない。